我社のIT活用(要旨)

   Internet、windows95の出現で劇的変化!(経済、社会、生活等)
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   中小企業にも、ネットワークの時代到来(安価に構築)
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                |  ←「ケータイ」
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     経営手法に変化
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   活用しだいで大きな企業格差

小が大を喰える面白い時代に・・・。

*IT化による「情報収集力」「分析力」「発進力」のアップ
*経営情報をIT化−−→情報の「一元化」「共有化」「定量化」「効率化」
           「連携化」「リアルタイム化」「操作の単純化」
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  まさに中小企業にとっては「経営改革」

ITシステム概念図

@インターネットの活用(1994年より利用)
 メール−−−取引業者との情報のやりとり−事務職全員メールを活用
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              社内メールは簡易なメッセンジャー活用
  メールマガジン−−日経gooニュース、日経テレコム、財務省など
  WEB−−−ホームページ設置(会社案内の代行、販促のツール)−−1996年開設
              EXTRANETの推進(取引業者とのスケジュール調整、データ受発信)
             データベースの活用(新聞記事などスクラップ配信など)
              インターネットバンキング
              信用調査(TDB,TSR利用)
              消耗品のオンライン購入
              翻訳システムなどなど 
  FTP−−−データ受発信

A社内システムの開発−WEBベースのイントラネット(SSI98)−1998年構築開始
  まだ、イントラネットという言葉が一般的でない時期にスタート。
   SSI98=Sanyo System of the Intranet from '98SSI98の概要

 *基本的考え方−−−「One Click, One Answer!!」
                     「いつでも、どこでも、誰でも」
                     「最小コスト、最大効果」

 *WEBベースとした理由−−−1.インターネットとの融合。
                       利用者は、社内システムと社外システムのどちら
                                   にアクセスしているか認識しない。
                              2.安価に構築できる。
                               3.操作が平易である(ブラウザの使用))。
                               4.社外からのアクセス構築が簡単。    etc.

Bケータイの活用
 携帯電話ではなく、「ケータイコンピュータ」という認識。

 *社内イントラネットにアクセス可能
 *ケータイメールの活用。PCメールも取得可能(独自開発)。

携帯メニュー


CIT機器の活用

 *サーバー一体型WEBカメラの社内構築。
 *機器稼働時間測定装置「喜々一発」の構築(自社開発)。
 *コピー、プリンタ、スキャナー、FAX複合機の活用による文書管理システムの構築(一部試行中)。
 *社内仮想FAXシステム(LAN内FAXシステム)の構築。
  *CAD業務のリモートアクセスによる在宅勤務。(高齢者雇用に活用)
  *出退勤システムの構築(自社開発)−フェリカを利用したタイムカード代替システム。

D自社開発、自社構築によるIT化の推進

 *ネットワークの自社構築
 *サーバープログラムの自社開発(perl言語)
 *フリーウエア・シェアウエアの活用



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